2016/01/20

ライデン市と大阪市の高層住宅

写真を整理していたらオランダの夜の写真が出てきました。

夜の写真は3月2日、オランダ ライデン市のアパートメントビルの写真です。





夜10時ごろ、知人(日本人)の家からホテルに戻る時に撮りました。

昼間の写真は、大阪市の10月26日の写真です。



オランダの人は早春といえどもまだ冬の状態なのに、ましてや深夜に近いのに、殆どの部屋のカーテンを閉めていません。

大阪の人は秋なのに完全に目隠し?状態です。

どうしても気になったので、オランダから帰国した件の知人に、「なんでライデンの人は夜になってもカーテンを閉めないの?」と理由を聞きました。

返答は・・・・

オランダは緯度が高いので夏でも太陽の位置が低い。

なので、部屋の中に太陽光が差し込まないように昼間カーテンをする事もある。

夜は当然太陽光が無いので、まずカーテンを閉める理由がない。

基本、オランダの人は部屋の中が外から見られることに抵抗が全く無い。

と、言うか見せたいのでよっぽど理由が無い限りカーテンを閉めないのでは。

本当かな~?

オランダの写真から、部屋の家具や壁の絵などのインテリアの様子がよくわかります。