2018/01/14

昭和残存 100年長屋

今年は昭和93年目になります。

戦時中の大阪大空襲などの被害が無かった路地を訪れました。

二階のベランダ手すりや玄関先の共同井戸が珍しく、時代を語っていると思い撮影していました。

すると長屋から年配の住人が現れて暫し歓談。

「この長屋古いですね」と尋ねると、もう100年以上になると話されました。

更に、この長屋が建った頃、ここで生まれたお祖母さんが昨年99歳6ヶ月で亡くなったとのでとの事。

壁とか玄関は修理などを経ていると思いますが、基本構造などは建築当時のままの様です。

そして、全ての家には人の生活感がありました。




ここは昭和ではなく大正時代が生きてる路地です。

2018/01/10

Expo2025-Osaka 大阪万博会場 此花区 夢洲

2025年大阪万博・・・夢洲の町名「夢洲中」「夢洲東」やっぱり気になります。

北港観光バス株式会社が咲洲(南港)の地下鉄コスモタウン駅から夢洲を通って舞洲に行って

コスモタウンに戻ってくるバスを運行しているのをネットで見つけました。

早速、夢洲撮影に行ってきました。

夢咲海底トンネルから夢洲に入ります。

夢洲ではバスの横を何台も大型トレラーが走っています。

交差点には横断歩道、歩道そのものがありません。

とてものんびりと自転車走行出来る状態ではありません。

自転車・歩行禁止の理由が良く分かりました。

夢咲海底トンネルから夢舞大橋までの風景は・・・

大阪市内にこの様な荒涼感あふれる風景があるんですね。

写真は夢舞大橋入り口の町名「夢洲中」の写真です。