2017/03/04

大阪市の耐震・密集地市街整備

大阪市は「耐震・密集地市街整備地」として10地区を選定し、積極的に老朽木造住宅の建替え補助を推進しています。

これは、4m未満の狭あい道路に面した昭和25年以前に建てられた木造住宅の解体費の補助などです。現在では更に補助の基準緩和がなされています。

細い路地に向かい合わせに立つ長屋や賃貸木造アパートなどが軒を連ねています。
地震や火事になっても消防自動車・救急車が入れないようです。




フェンスに囲まれたこの更地には沢山の老朽木造住宅が路地を挟んで有りました。まだ残っている一軒の建物の壁に軒を連ねていた長屋の跡が見受けられます。 ここには奥に見えるような鉄筋高層集合住宅が建つのでしょうか。



路地の両側に建っていた木造アパートの左側には防災型住宅?が建ちました。白いフェンスが無ければ充分に消防自動車が入れそうです。


古い木造住宅が建っている地域は懐かしい昭和の匂いがしますが、安心・安全な生活には不向きです。

密集地市街は近い将来、耐震・耐火に配慮された高層集合住宅に置き換わっていくでしょう。