西淀川区は淀川が運ぶ土砂が堆積して土地が形成された。古代は難波八十島とも呼ばれ、多くの島に分かれていた。御幣島・姫島などの地名は、この地が島だったことの名残だとされる。市内有数の工業地区として発展してきたが、近年は不況により撤退・廃業した工場の広大な跡地が増えたため梅田へのアクセスの良さからマンション建設が進み住宅地としての整備も進んでいる。人口はここ数年増加傾向。西側の中島には中島工業団地がある。(Wikipedia参照)
佃
Tsukuda
1645年に佃村と大和田村の漁民計34人が江戸に移住した。
江戸の土地は故郷の名前をとって佃島と名付けられ、
現在の東京都中央区佃となっている。