赤茄子光画館　TOMATO FOTO HOUSE: 7月 2018

2018/07/28

大阪市鶴見区の一丁目１番地

　鶴見区になるまでレンコン畑や蓮畑がいたるところにあるのどかな田舎町でした。1974年に鶴見区として独立してからは一気に区画整理が行われた。
　1990年に開催された国際花と緑の博覧会（花博）の会場となった鶴見緑地（花博記念公園鶴見緑地）が区のシンボルとなっている。町工場の跡地などを中心に一軒家の建設が行われている。1995年頃から人口が増加した。鶴見区内には自転車や徒歩圏内にショッピングモールやスーパー、ファミレスが多く店舗を構えているため非常に住みやすい町になっている。（Wikipedia参照）

放出東 Hanaten-higashi

放出をハナテンと読める人は知識人です。

今津北 Imazu-kita

今津南 Imazu-minami

今津中 Imazu-naka

茨田大宮 Matta-omiya

イタリア国旗と日章旗
田舎家をイタリアレストランにしているようです。

緑 Midori

浜 Hama

諸口 Morokuchi

中茶屋 Nakano-chaya

緑地公園 Ryokuchi-koen

タワーは花博のシンボルタワーです。
雌蕊をデザインしたようです。

徳庵 Tokuan

鶴見 Tsurumi

焼野 Yakeno

安田 Yasuda

大阪一丁目１番地に農地がある３ヶ所のうちの一つです。
田植えの準備の最中です。

横堤 Yokozutsumi

【著作権に留意ください】

2018/07/27

大阪市西淀川区の一丁目１番地

西淀川区は淀川が運ぶ土砂が堆積して土地が形成された。古代は難波八十島とも呼ばれ、多くの島に分かれていた。御幣島・姫島などの地名は、この地が島だったことの名残だとされる。市内有数の工業地区として発展してきたが、近年は不況により撤退・廃業した工場の広大な跡地が増えたため梅田へのアクセスの良さからマンション建設が進み住宅地としての整備も進んでいる。人口はここ数年増加傾向。西側の中島には中島工業団地がある。（Wikipedia参照）

千舟 Chibune

出来島 Dekijima

福町 Fuku-machi

花川 Hanakawa

姫里 Himesato

姫島 Himejima

百島 Hyakushima

柏里 Kashiwazato

御幣島 Mitejima

中島 Nakajima

西島 Nishi-jima

野里 Nozato

大野 Ono

大和田 Owada

竹島 Takejima

佃 Tsukuda

1645年に佃村と大和田村の漁民計34人が江戸に移住した。
江戸の土地は故郷の名前をとって佃島と名付けられ、
現在の東京都中央区佃となっている。

歌島 Utajima

2018/07/26

大阪市浪速区の一丁目１番地

　浪速区は日本一面積の小さな行政区である。比較的地価が安いため、アジア・ヨーロッパ・アメリカ・オセアニアなどからの外国人の居住が多いほか、若い単身者向けのワンルームマンションも多いのも特徴。区の人口は1940年（昭和15年）に約15万人いたが、その後の空襲による市街地の破壊やドーナツ化現象、生活環境の著しい悪化などに伴い長く減少傾向にあった。しかし近年再開発によりマンション建設が進み、都心回帰によって再び増加傾向にある。特に単身男性の転入が加速しており、浪速区の性比（女性を100とした時の男性の比率）は大阪市95.0に対して104.8とかなり男性の割合が高い。
　長らく大阪市内で人口が最も少なかったが、都心回帰による流入増加で2014年5月に此花区と大正区の人口を上回った。（Whikipedia参照）

芦原 Ashihara