住む所、食事をする所、寝る所は、必然的に地面であることが絶対条件だと思ってました。
先日、城東区の今福南一丁目1番地を目指して行きましたが見当たりません。
家に帰って再度地図で確認するとどうも寝屋川の右岸から川の中辺りが1番地となってました。
再度、撮影に行って確認すると写真のように岸辺の黄色い車から川の中心が今福南一丁目1番地のようです。
どうも、ここは人魚の住宅街か、悪戯を止めて人間扱いされた河童の為の住宅街かと妄想しています。
あるいは、映画にもなった小説「泥の河」のように、戦後多く存在した艀を係留させ、水上生活者の為の住所表示だったのかと思ってますが・・・?