地方都市ばかりではなく、大阪市も空き家や空き地が不規則に発生し
空洞化する「都市のスポンジ化」が進んでいるようです。
上の写真はJR、私鉄、地下鉄の駅が近くにある木造住宅密集地です。
袋小路を入ると奥に空き地がありました。
下の写真は、また別の場所ですが、路地を入ると空き地がありました。
古い住宅には「売り家」の不動産看板が掲げてありますが。
右奥に見える路地は人一人通れる程度の幅でした。
少子高齢化は即人口減でもあり、必然的に空き家が増えることになると聞きました。
空き地に、新たな住宅が建設される、古い住宅が建替えられる・・・
昔の賑わいを取り戻すことが出来るのを期待するのは現状難しいかもしれません。