少子高齢化社会ではなく少子高齢そのものの社会に突入したと言われています。
大阪市内に住む孫の小学校運動会に行ってみると凄い児童の数です。
写真は白組と赤組の一年生、二年生です。
この写真では、これが全校半分の児童です。
この校区ではマンションが沢山建ち、そして空き地ではマンションが建築されています。
郊外から都心へに住民が回帰しているのが原因と聞きました。
既にこの小学校の収容生徒数は満杯となっていて、この先の児童増加に対応するのに行政は大変の様です。
居住の自由が保障されている日本で、過疎化が進む地区から都市への人口集中を抑えるのは難しいのでしょう。